風賀の国物語 第2話 各里の作戦会議

 

この物語はパワポケ5の忍者戦国編を題材にしていますが、多少ゲームとは異なっているところがあります。

この物語はフィクションです。

 

まずは、水虎の動きを見てみましょう。

 

水虎は教頭斎と外藤を中心に作戦会議を行った。

 

作戦は、まず、しじみ沼を攻めて占領し、攻撃の拠点をつくる。

 

そして、そのあとしじみ沼を攻撃拠点とし、北のたにし村、へそ村を占領する。

 

それと同時進行で、あわび村としじみ沼を拠点として南の妖怪の占領する街路を占領し、さらにうこん岳を占領して南の妖怪の領地を奪って、我が水虎の領地の拡大をして収入を増やす。

 

つまり、しじみ沼を占領しない限り作戦は進まないということだ。そのため早いうちにしじみ沼を占領する。

 

そして、へそ村を占領したあとは、へそ村を攻撃拠点とし、月見村と百番村を攻め落とす。あとは、城への防衛ラインの無くなった月光と火竜をそれぞれ占領する。という作戦を立てた。

 

一方、火竜はというと、任月を中心に作戦会議をするはずだったが、任月が作戦を考えるのが面倒というので、とりあえずへそ村を占領して、へそ村にいる軍師の天才三鷹を仲間にして作戦を立ててもらうことにした。

 

そのため、とにかくへそ村を占領することを目指すことになった。

 

一方、月光では、水虎に対する守りを固めるのとともに、水虎を攻めるため拠点を確保するためしじみ沼を占領する。

 

そして、月見村としじみ沼を攻撃拠点として月見村から東へ攻める部隊と、しじみ沼から北へたにし村、へそ村と攻める部隊でへそ村を占領する。

 

あとは、へそ村から百番村へ攻めて火竜城を攻める。そして、しじみ沼を拠点として、南からあわび村を攻めて、そのあと水虎城を攻める。

 

月光はこの作戦で行くことにしました。

 

続く

 

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